日記用のブログ

33歳独身で子宮筋腫、チョコレート嚢胞×2が発覚したので、それについての日記

チョコレート嚢胞 子宮筋腫覚書

3月6日

腹部の不快感で内科受診。

先生の配慮で腹部からのエコーを撮ったところ、子宮筋腫の可能性が高いと言われる。

一応婦人科に行った方がいいよと言われたので婦人科受診を決意。


3月7日

婦人科受診。

下からのエコーで子宮筋腫とチョコレート嚢胞(両側)が発覚。

片側のチョコレート嚢胞が8cm近くあると言われて血液検査をする事に。

(内科の先生が子宮筋腫だと思ってたのはコレだった)

1週間後検査結果を聞きに来るように言われる。

精神的ダメージがとても大きかった。

無駄に家族と時間を過ごす。


3月14日

検査結果を聞きに行く。

腫瘍マーカーは高いものの癌の可能性は低いとのことで、投薬治療からの、必要なら手術と言われる。

この時点で排卵してる可能性は低く、妊娠は見込めないと言われる。

計画的に治療しようと言われるが、恋人もいない為計画的の意味がわからないまま、

決断できたら次の生理が始まったら2.3日以内に来てと言われる。

(この時点で治療する気持ちは決まってて、副作用だけ調べる)


3月26日

生理2日目で病院に行く。

注射を打つ前に4週間ごとに必ず打たないといけない(でないと保険適用から外れる)と聞いてビビる。

二の腕に打ってもらったけど普通の注射の倍は痛かった。

その晩酷い腹痛で泣きながら一晩過ごす(処方されていたロキソニンが効いたので、それで乗り切った)


3月27日

朝は平気だったが、昼前に生理痛に似た感覚が現れる。

ちょっと考えてからロキソニンを飲んだら収まった。

普段なら生理痛も収まってる時なので少し怯える。

夜中に酷い生理痛。

やはり泣きながら過ごす。ロキソニンを飲んで復活。


3月28日

出血がほぼなく、朝も元気だったのでそのまま出勤。

10時頃からじわじわ腹痛が起き、昼前に激痛に。

薬を飲んだがあまりの痛さに会社の先輩の前で泣く。

事情を知ってた為察してくれて、早退を促してくれたが、薬が効いてきたのと、帰りにくい雰囲気で定時まで働く。